患者と共に学び続ける
新しい精神科医療を、あなたと
おとなの学校 ✕ 石越病院 ＝ 新しい精神科医療
従来の精神科医療の枠を超え、「おとなの教科書」を導入した石越病院。私たちは、患者様のエンパワメントとＱＯＬ向上を追求する、新しい精神科医療を実践しています。
- 「おとなの教科書」は、もともと高齢者向けに開発された教科書です。現在全国で５００施設、１万２千人以上の方が使用されています。
- 『国語』『算数』『理科』『社会』『音楽』『家庭科』『保健』『体育』など、懐かしさがいっぱいに詰まった内容の教科書となっておりますが、知識を学ぶための教科書ではありません。
- 昔の事を思い出してもらう回想法などを活用した内容で、多くの方が楽しく「おとなの教科書」を使った授業に参加していただけます 。
こんなことに悩んでいませんか
- 医局派遣から自分で行き先、道を切り開きたい
- 家族との時間が今まで足りなかったのでワークライフバランス重視で仕事をしたい
- 登米市で生活基盤を作りながら新たなスキルを持ちたい
- 子供の教育環境を改善したい
- 登米市へU・Iターンを希望している
- 学閥の無い居心地の良い環境も求めている
- 間もなく定年を迎えるが、次の安定した職場を探している
- 人生の「ギアチェンジ」をしたい（する時期と思っている）
『おとなの学校』とは
～ 石越病院が目指すもの ～
- ここは病院ではなく、学校そのもの。
- 校歌の合唱で始まる毎日、今学ぶ喜び、そして仲間がいる安心感。
- これら『おとなの学校』の仕組みで多くの方が青春時代を思い出して過ごしています。
野鳥愛好家、集まれ！
宮城県 登米市の魅力
- 「水の里登米市」の伊豆沼・内沼は、国指定の天然記念物・鳥獣保護区であるとともに、ラムサール条約登録湿地（1985年9月、日本で2番目）になっており、国際的にも重要な渡り鳥の飛来地です。
- 冬は、極東ロシアから白鳥やマガン等が越冬しにやってきます。日本に渡ってくる8割が伊豆沼で過ごすといわれています。
- 渡り鳥は、夜は伊豆沼をねぐらとし、早朝、登米市内近郊の田んぼへ向かい、田んぼの落穂や収穫後に残った大豆、雑草などを食べて日中を過ごし、日没前に伊豆沼のねぐらに戻ります。
豊かな歴史と文化
江戸時代の武家屋敷や、明治時代の学校建築「登米高等尋常小学校校舎」などは観光スポットとして人気があります。歴史好きにとっては興味深い場所が多く、文化財を巡る散策が楽しめます。
美しい自然
登山やハイキングが楽しめるスポットも多く、季節ごとに変わる美しい景色を満喫できます。さらに、登米市周辺の湖沼や温泉も観光客に人気です。
グルメと特産品
米作りが盛んな地域で、良質な米を使ったおいしいおにぎりや日本酒が楽しめます。また、「油麩という地元の特産品も有名で、油麩を使った「油麩丼」などの料理は絶品です。
石越病院が選ばれる理由
温もりあふれる地域精神医療
開院から60年以上
当院は昭和37年、宮城県登米・栗原地域における初の精神科専門医療機関として誕生しました。以来今日まで、豊かな自然環境の下、温もりある地域精神医療をめざして日々努力と研鑽を重ねています。
さらによりよい療養環境へ
さらによりよい療養環境の整備と社会復帰支援活動が必要と考え、平成15年から、新病棟の建設や社会復帰施設開設の準備を始めました。
ソフトとハードの融合
患者さんが安心して地域生活を営めるようにと、訪問看護も行っています。ソフトとハードがとけ合った医療と福祉を展開するために、これからも一歩一歩、着実に前進していきます。
充実した利用と福祉の提供をめざして
人の心と向き合う
精神科の医療や福祉には、常に人の心と向き合うことが求められます。たくさんの方々と関わる中で教えられ、学び、成長することのできる、奥の深い領域です。
連携の力
医師、看護師、精神保健福祉士、薬剤師、作業療法士、栄養士など各分野の専門スタッフが連携して、一人一人の患者さんに合わせたきめ細かい治療や援助を実践しています。
意欲を力に
定期的な院内研修はもちろん、意欲あるスタッフの資格取得や外部研修会への参加を積極的に支援し、研鑽の場を提供しています。
笑顔あふれるおとなの学校
五感を刺激する『空間』
「おとなの学校」に入って目に飛び込んでくるのは、昔懐かしい黒板や時間割、時計。校章や校歌もあります。そして、授業が始まれば教科書や鉛筆に触れ、チャイムの音も聞こえてきます。
学校の懐かしさを五感で感じられる空間になっているのです。患者様の意欲が自ずと高まります。
高齢者の意欲を育む「学校形式」
おとなの学校には時間割があります。時間を区切って、毎日行われる授業こそ「学校形式」の最大の特徴です。授業では、おとなの学校のメソッドを取り入れたオリジナル教材「おとなの教科書」を使用しています。国語、算数、理科、社会をはじめ、体育などもあります。毎日行われる授業は、どれも生活意欲の向上を図り、「おとなの学校」の規律ある1日は患者様にとって有意義なものとなっています。
誰にでもわかりやすい学校という形式を取り入れることで、親しみやすいプログラムとなっています。
意欲を高め合う「仲間」
おとなの学校で出会う患者様は、互いに「同級生」になります。
同級生は、互いに安心を生む仲間であるだけでなく、時に高め合う仲間でもあります。日々の授業の中で、先生の励ましの声や仲間の「できた!」という声によって、患者様が最後まで諦めずに取り組む姿が見られます。
特徴１
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特徴２
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特徴３
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募集要項
| 求人の特徴 | 常勤 精神保健指定医の募集となります。 |
| 診療内容 | 精神科・内科 |
| 勤務地 | 宮城県登米市石越町南郷字小谷地前245 石越病院 |
| 業務内容 | 外来・入院病棟管理 ※外来コマ数、病棟管理人数については要相談 |
| 勤務時間 | 9：00～17：00 |
| 勤務日 | 週5日 ※週１回当直あり（17：00～8：00） |
| 保険 | 社会保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、日精協団体保険 |
| 休暇 | 週休２日制、夏期休暇、年末年始休暇 |
| 設備 | 電子カルテ導入済み |
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